こんにちは!たんぽぽです。
「MCタンポポの気まぐれカフェ」に
お越し頂きありがとうございます。
ラグビーワールドカップ2019
日本はサモアに勝利し
ますます盛り上がりをみせています。
そこで注目されているのが
日本代表を率いるキャプテン
リーチマイケル選手!
日本のラグビーを強くしたと
言われています。
今回は
リーチマイケル選手の
日本と母国の家族について
また、
どんな家族の中で育ったのか?
兄弟がいるのか?
お父さんやお母さんが
どんな人なのか…
調べてみました!
リーチマイケルの日本の家族は?
引用元 スポニチ
リーチマイケル選手は
2012年に、
東海大学の同級生だった知美(さとみ)さんと
結婚しています。
現在は
2013年11月に産まれた娘
真依ちゃんとの3人家族です。
奥様は元バレーボール選手で
身長171㎝のすらりとした美人さん。
リーチマイケル選手が189㎝の長身なので
とてもお似合いのカップルです。
奥様はライフセービングの資格も
持っていらっしゃるそうですよ。
ちなみに、奥様と二人で
府中市三好町で
カフェを経営されています。
今は、忙しくて
なかなかカフェに顔をだすのは
難しいそうですが…
チームメイトが集まったり
近くでは
自転車に乗った
リーチマイケル選手の目撃情報もありました。
運が良ければ会えるかも…?
たんぽぽも
チャンスがあれば
1度行ってみたいと思っています!
リーチマイケル選手の家族は
よくテレビでも紹介されていますよね~
娘さんはまだ5歳と幼いですが
リーチマイケル選手に
よく似ていて
可愛らしい
賢そうな女の子です。
きっと、両親の才能を受け継いで
大きく成長するんでしょうね~!
もう、今から
将来が楽しみです!
リーチマイケルの母国の家族は?

引用元 sportsnavi
両親と妹の4人家族です。
リーチマイケル選手のお母さんは
イヴァさん
フィジーのタブア村で生まれ、現在はNZに住んでいます。
親しみやすい人柄がそっくりだとか。
ラグビー好きのお母さんの言葉がきっかけで
リーチマイケル選手は
ラグビーを始めたんだそうです!
ただ…
「15歳で親元を離れるのは早すぎる」
「当時は、日本人がみんな悪い人間に見えた」とも語っています。
お母さんから見てリーチマイケル選手は
「私に似てハンサムだけど、怒ったらお父さんに似ている」
という発言も…
やっぱりリーチマイケル選手の性格は
父親譲りのようです。
主将という立場で、
多くの犠牲を払いながらチームを引っ張る息子は
母親にとって
きっと世界一の息子に違いありません。
イヴァさんは
「とにかく日本に勝ってほしい」とも語っていました。
嬉しいですね!
リーチマイケル選手のお父さんは
コリン・リーチさん。
ニュージーランド出身です。
現在62歳。
若い頃はやっぱりラグビー選手だったそうです。
小柄だけど
グラブをはめたような大きな手の力持ち!
二人はフィジーで出逢い1980年に結婚。
ニュージーランドで暮らしていましたが
なんと!
父コリンさんは2017年に
単身で
電気も水道も通らない
イヴァさんの故郷に移り住みました。
移住の理由は…?
サイクロンで失われた
住民の家を建て直すため…
まじで?
凄くないですか?
電気も水道もないところで…
エンジニアだったコリンさんは
手作業で家を建てる技術を習得したそうです!
それも独学で!
その技術を現地の人々に伝えているんだとか…。
「今の生活を楽しんでいる。犠牲とは思っていない」
と話しています。
おまけに!!
もっと凄いのが…
腎臓1つと肝臓の一部はないんですって!
移植提供したって…
こんな人いますか?
少なくとも
たんぽぽの周りにはいません…
私は…
結局、人はみんな
自分の事が一番可愛くて大事なんだと…
だから、
もう人のことを心配するのはやめようと…
思っていました。
まあ、いろいろありまして…
ちょっと反省…
「人のために喜んで人生を捧げられる人」って
いるんですね…
こういうお父さんのもとで育ったから
リーチマイケル選手は
日本の為に自分を犠牲にして闘えるんだと思います。
とっても素敵なお父さん❤
リーチマイケル選手が
15歳で日本に留学する時も
「マイケルがやりたいなら」と、
暖かく送り出してくれたそうですよ~。
そして、なんとリーチマイケル選手には
妹がいるんです!
7歳年下の妹さんは
アネ・リーチさん??
妹なのに?姉?
ごめんなさい…
ちょっと笑ってしまいました…
実は…
アネ・リーチさんも
ラグビーの選手なんだそうです!
びっくり!?
アネ・リーチさんは2013年に
日本の大正大学に進学し
卒業後はアルカス熊谷に所属していたようです。
ただ、その後
どうしているのか…
情報がありません。
今も、ラグビー選手として
活躍されていることを願うばかりです。
最後に
忘れてはいけない存在が…
リーチマイケルの日本の両親とは?
引用元 東京新聞
リーチマイケル選手の
日本での最初の生活拠点となった
ホームステイ先の森山さん夫婦です。
テレビの中継なんかでも
よく見かけますよね~!
森山の父、修一さん(67)と
母、久美子さん(63)のことを
リーチマイケル選手は
今でも「お父さん、お母さん」と呼んで
慕っています。
2人とも英語はできなかったそうですが
15歳で札幌に留学してきた
リーチマイケル選手を暖かく迎え入れました。
日本で生活するなら
日本語の習得は絶対!と考え
会話は日本語に拘ったそうです。
リーチマイケル選手が
日本語が堪能なのは
森山さんのお陰なんですね!
久美子さんは
リーチマイケル選手の部屋の天井に
五十音のひらがな表を貼って
覚えさせようとしましたが…
ラグビーの練習で疲れて果て
すぐに寝てしまい
なかなか覚えられなかったようです。
それでも家族との会話を通じて
リーチマイケル選手の日本語は
ぐんぐん上達!
留学していた札幌山の手高校の
佐藤監督の娘さんから小学校の教科書を譲り受け
勉強していたみたいです。
なので…
最初に覚えた日本語はその教科書に載っていた
「たんぽぽ」
ええーっ!
ちょっと~
運命感じてしまった…❤
ごめんなさい!
森山さん夫婦は
リーチマイケル選手を特別扱いせず
自分の子供と同じように
接していたそうです。
食事の適応力も抜群で
すし屋を営む修一さんの
握り寿司はもちろん
納豆や大根おろしも食べていたんだって~
フォークとナイフも使わずお箸で!
適応能力あり過ぎでしょ!?
実は、
リーチマイケル選手が
日本に興味を持ったのは
和食がきっかけと言われています。
ニュージーランドの幼なじみの母親が日本人で
そこで和食をご馳走になったんだって
やっぱり食事って大事!
食べ物が合わない所で
長く過ごすのは
確かに辛いです…
昼食は、久美子さんのお手製弁当。
1・5合ほどの白飯に
豚カツやミートボールなどのおかずを
豪快にのせた大きな緑色の弁当箱は
いつも空になって返ってきたそうです。
こんなにいっぱい食べてくれたら
気持ちいいでしょうね~
休日には一緒に買い物や外食へ行き
お盆には森山家の墓参りにも同行する
リーチマイケル選手は
そうやって、
日本の文化や慣習まで学んだんですね。
ほんとに
森山さんありがとーって感じです!
森山さん宅で過ごしたのは
わずか10カ月程だったそうですが
「森山家を出たくなかった」と
リーチマイケル選手は言っています。
森山家のご飯が
とにかく大好きみたいですよ~
その後も
ことあるごとに森山家を訪ねていますからね!
まとめ
リーチマイケル選手の母国の家族も
日本の新しい家族も
とても素敵な方ばかりでした。
お父さんのワイルドな強さと
お母さんの親しみやすさを受け継いで
日本で大きく成長したリーチマイケル選手。
日本でとっても素敵な家族にめぐり会って
日本が大好きになったんですね!
リーチマイケル選手が
人間的にとても魅力的で
チームメイトからも信頼され
多くのファンを獲得している理由が分かったような気がします。
きっと…
これからもっと日本のラグビーを強くしてくれるはず!
期待しましょう!
というわけで…
今回は、
リーチマイケル選手の日本と母国の家族
お父さんとお母さん
兄弟のことを
まとめてみました。
たんぽぽは
リーチマイケル選手の事を知り
すっかりファンになってしまいました。
これからも
リーチマイケル選手の
いろんな情報をお届けしたいと思っています!
最後までお読み頂き
ありがとうございました。