こんにちは!たんぽぽです。
厚労省が公開を拒んでいた妊婦向けアベノマスクの4社目が
「ユースビオ」という会社であることが判明しました!
最後の1社は存在していないのでは?
マスクの資金が、どこかに流れているのでは?
という憶測が飛び交っていましたが。。
公表された4社目の「ユースビオ」が
なんとも怪しい会社でした。
この「ユースビオ」の社長が樋山茂さんです。
いったいどんな人物なのか?
どんな経緯でアベノマスクを受注したのか?
調べてみました!
今回の記事は
ユースビオ樋山茂社長の顔画像と経歴は?アベノマスクの実態がヤバい!
という内容でまとめています。
ユースビオ樋山茂社長の顔画像と経歴は?
福島みずほ議員にアベノマスク4社目として開示された「ユースビオ」なる会社。調べて分かったのは法人番号(2380001028430)と、所在地は福島県福島市で設立は3年前という点だけ。代表者名も業種も不明。頑なに公表されなかったので白黒ハッキリつけないといけない。 pic.twitter.com/0wrMfZZBUJ
— 異邦人 (@Narodovlastiye) April 27, 2020
4月27日、福島議員が公式ツイッターで
妊婦用マスクの最後の1社の名前がユースビオであるとツイート!
ついに4社目の名前が判明しました。
「ユースビオ」代表の樋山茂社長が取材に応じたようです!
樋山社長によると、同社はベトナムからバイオマス発電の燃料となる木質ペレットを輸入する社員約5人の商社。現地の縫製技術のある工場でマスクの委託生産を始めたところ、話を聞きつけた政府から大量生産の依頼があったという。
マスクは綿35%、ポリエステル65%の立体型で、鼻や口が完全に覆われる。政府からの発注を受け、すでに1枚135円で350万枚を納入。新型コロナウイルスの感染拡大で航空便が減る中、特別な許可を得て8機をチャーターして空輸したという。
引用元 朝日新聞デジタル
アベノマスクを受注した4社目の企業「ユースビオ」の代表が
樋山茂社長であることは、間違いありません。
ところが、この樋山茂社長の顔画像はもちろん
学歴や経歴、家族などのプロフィールに関しても
全く情報がない!!
マスコミが取材を行っているにも関わらず
樋山社長のコメントのみが公表され
顔画像も一切なしというのは
いったい、どういうことなのでしょうか?
はっきりしているのは、ただ1つ!
「ユースビオ」の樋山茂社長が経営する別会社「樋山ユースポット」は。。
2018年1月、太陽光発電事業の3100万円の脱税容疑で摘発されていたんです!!
2014年に津波・原子力災害企業立地補助金を受けて
飯館で食料品製造業を始めた企業が。。
いつのまにか、電気通信機器修理業になり。。
従業員に支払った給与を
別会社への外注費と偽装し。。
2016年までの4年間で3100万円の脱税を行っていた。
この脱税で樋山社長は
懲役1年6ヶ月で執行猶予3年の判決を受けています。
津波・原子力災害企業立地補助金を受けて
飯館で食料品製造業を始めた会社が脱税ですよ!
https://twitter.com/HAKOCONNEMAN/status/1254633595735433223?s=20
こんなに怪しい企業に
日本政府が
5億円にも登るマスクを発注することが不思議で仕方ありません。。
樋山社長について判明したことは。。
2018年、脱税疑惑の時点での樋山社長の年齢は56歳。
そして、妻は尚子さん。
会社役員です。
2015年、当時 復興副大臣だった公明党の若松謙維衆議院議員の政治団体
「若松かねしげ市民フォーラム」に夫婦で24万円の献金を行っていたことが
明らかになっています。
樋山社長は創価学会員であるということも事実のようです。
— masao (@mini5945) April 27, 2020
樋山社長は、宗教法人の創価学会の3代目と自身ではっきり明言しています。
とにかく、怪しいとしかいいようのない
ユースビオと樋山茂社長。。
https://twitter.com/SaravaX/status/1255060722368700417?s=20
新情報です!
ユースビオ 代表 樋山茂氏の部下で
元㈱樋山305ストレイツ取締役の野木新一さんが
近々あれこれ暴露するもようとのこと!
野木新一さんのフェイスブックはこちらです。
https://m.facebook.com/shnichi.nogihttps://m.facebook.com/shnichi.nogi
日本政府については
多くの疑惑をハッキリさせる責任があるのではないでしょうか?
アベノマスクの実態がヤバい!
https://twitter.com/HAKOCONNEMAN/status/1255050463520542720?s=20
厚生労働省は4月21日、
新型コロナウイルスの感染防止対策として
日本の全世帯に配布する布マスク
通称「アベノマスク」に関して
計90億9千万円の契約で3社から調達したと明らかにしました。
アベノマスクを受注していた3社はすぐに公表され
興和、伊藤忠、マツオカコーポレーションという大企業
しかし、4社目はなかなか公表されず。。
やっと、発表されたかと思えば
先に発表された3社とは比較にならない企業。。
住所は「福島県福島市西中央5丁目54番6号」
— masao (@mini5945) April 27, 2020
Google Mapで調べると郊外の住宅街の一角のプレハブ平屋の一室です。
看板も出ていません。
当然マスクを生産できるような場所でもありません。
公明党のポスターが貼ってあります。
調べて分かったのは法人番号(2380001028430)と、
法人番号指定年月日は2017年08月30日
所在地は福島県福島市西中央5丁目54番6号
設立は3年前という点だけ。
代表者名も業種も不明。
おまけに、福島氏が問い合わせをした4/10に
登記内容の変更がされています。
もう1つおまけに。。
福島県の一部では復興のために
法人税が0になっていて、
そこが日本のタックスヘイブンになっているんです。
またまた、税金逃れ?
頑なに公表されなかった理由が想像できますよね!
国税庁のサイトによると
この住所には、10の会社が登録されているんです。。
活動実績がない。。
といってもいいのでは?
おまけに、社員は5人なのに
ベトナムに社員がいる?
正体不明の「株式会社ユースビオ」
https://twitter.com/HAKOCONNEMAN/status/1255027211192549377?s=20
ユースビオの株主と取引先が判明した模様です!
ユースビオの大株主は以下の通りです。
https://twitter.com/HAKOCONNEMAN/status/1255027211192549377?s=20
古川光範 40%
樋山茂 30%
泉田征慶 20%
尾形直樹 10%
取引先は
ホクシンメディカル
DHC
40%の株を所有している古川光範さんは
神戸市にある医療機器製品販売会社
株式会社ホクシンメディカルの代表取締役社長です。
20%所有の泉田征慶さんは
福島県浪江町の建設会社「泉田組」の代表です。
10%所有の尾形直樹さんは
福島県福島市で(株)東北インテックという建設業の会社の
代表取締役でした。
再生可能エネルギー関連産業にも取り組んでいるようですね。。
https://twitter.com/HAKOCONNEMAN/status/1255050463520542720?s=20
加藤勝信厚労相が答えた
ユースビオの輸入代行業者「シマトレーディング」
法人所在地は福島市飯坂町6番地3
現在は空き家になっています。
所有者は、樋山賀代子さん
樋山賀代子さんは
樋山茂社長の母親とみられます。
もう。。
怪しさしか感じない。。
アベノマスクについては総経費が466億円
(東京スカイツリーの建設費を超える価格)
内訳は。。
配達費128億円、
マスク調達費338億円と説明されています。
発表されていた3企業を合わせても
マスクの調達費用は90.9億円でした。
4企業と言っていたのに。。3企業という疑問?
残りの1社がどこになるのか。。
差額の用途は?
マスク調達費の338億円から3社90.9億円を引くと
残りは247.1億円。
最後の1社にいくら投入したのか?
ユースビオは、
ベトナムやインドネシアから輸入し
350万枚を1枚135円で受注したと言っています。
単純計算で4億7250万円。
厚労省担当は「5.2億円で契約した」と認めました。
そして。。
もう1社あったんだって~!
それが「横井定」です。
横井定株式会社は
愛知県名古屋市にある
繊維製品製造販売会社で
1954年(昭和29年)頃から
「日本マスク」の商標を用いてマスクの製造販売を行っている
きちんとしたマスク製造業者でしたが。。
24日の記者会見で菅官房長官は。。
「より安く早い調達を目指した結果、
マスク調達積算額より少ない90億円に収まる予定だ」
と述べていました。
すでに90.9億円の使途が判明
菅官房長官の言葉どおりなら、
3社と計90.9億円の契約をしている時点で
残りの企業と契約はないはずでは!?
もはや、なにが真実なのか?
どの言葉が本当なのか?
誰を信じればいいのか?
全く分かりません!
ユースビオが名前だけの幽霊会社で
マスク調達の差額の費用は
この会社を通してどこかに消える・・
というしくみだったのでは?
という疑惑が浮上してくるのも仕方ないことに思えます。
詐欺じゃん。早い話が、実際に超不潔な不良品マスク作った残りの3社に支払うおカネ以外の話題の差額分は何の問題の発覚しなかったらこの幽霊会社通してあそこの党の金庫に入って山分けしてたってことでしょ?それ以外の説明できる人いる? https://t.co/IXRAQioeGl
— ono hiroshi (@hiroshimilano) April 27, 2020
そもそも、
マスクの調達先、発注業者をすぐに全て公表しなかったのですから…
疑われて当然だと思います。
このアベノマスクの調達費用。。
残りの300億円ほどは。。
いったいどこに行ったのでしょうか?
また、何かの利権がからんでいるのか?
マスクの多くが不良品だったことを考えると
マスクそのものが最近作られた物でないのでは?
何処かの倉庫で数年以上放置されてたマスクを見つけて、
出処を隠す為にダミー会社を利用した?
ダミー会社を使って
大量の在庫を一斉処分したということも考えられます。
これは、大変な問題です!
戦後最大な国難時に
マスクで一儲けとは…
国会で徹底的な説明責任を果たして頂きたいですね!
まとめ
今回の記事は
ユースビオ樋山茂社長の顔画像と経歴は?アベノマスクの実態がヤバい!
という内容でまとめました。
アベノマスクがどのような過程で
この会社に発注されたのか?
ユースビオという会社や
樋山茂社長がどのような人物なのか?
徹底的に捜査しないといけないと思います!
最後までご覧頂きありがとうございました。