こんにちは!たんぽぽです。
2020年1月14日放送の
「この差って何ですか?」で
寝る前のスマホをやめたら
睡眠の質が改善できるのか?
という検証をしていました。
おばさんも、最近は
寝る前のスマホが欠かせない・・・
ずっと、スマホ見てるので
眠れなくなることも
たびたび・・・
やはり、寝る前のスマホをやめただけで
翌朝の目覚めが全然違うことが分かりました!!
今回の記事では
寝る前のスマホをやめたら
睡眠の質がどれくらい違うのか
検証の内容をまとめてみました。
寝る前のスマホをやめたら睡眠の質に変化あり?

先進国の中で睡眠時間が最も少ないのは、
日本人といわれているそうです。
2020年1月14日放送の
「この差って何ですか?」
おばさんも、何気なく見ていて・・・
まじか!?
やっぱり・・・
と思いました。
ついつい、やっちゃいますよね~
気になる事を検索したり・・・
眠くなるまで・・・
YouTube見てたり・・・
ニュース読んだり・・・
で、結局
1時、2時になるパターン!
駄目だって分かってても
やっちゃう・・・
いったい、どんなふうに違うのか!?
番組では
15歳~60歳だったかな…?
アンケートを取った結果
76%の人が
寝る前にスマホを見てるらしい…
そう!みんな見てるんです。
でも、やっぱり朝が辛いんだなぁ~
寝る前スマホはなぜいけない!?

なんとなく、ブルーライトが駄目なんだろうなぁ~
っていうのは、分かりますよね!?
このブルーライトを浴びると
脳の中でメラトニンという物質が減少するそうです。
メラトニンは睡眠中、
脳内の松果体から分泌されるホルモンで、
睡眠・覚醒リズムの調整に深く関与しています。
厚生労働省も2014年3月、
睡眠前のスマホ使用に関し
注意喚起を行っています。
就寝前のスマホ使用が
睡眠障害を誘発することが
世界中で報告され、
欧米の一部の国で規制がなされたことを
考慮したためと推定されます。
番組内で検証していたのは・・・
寝る前にスマホを見た場合と
見なかった場合の
眠りにつくまでの時間の差
そして、どのタイミングで
深い眠りに入るのか?
ということでした。
ちなみに、この時は
就寝時間が22時
起床時間は7時
で実験していました。
寝る前にスマホを使用した場合
睡眠に入るまでの時間は15分
その後、浅い睡眠と深い睡眠を繰り返し
起床時間近くになって
深い睡眠に入ったんです。
寝る前のスマホを控えた場合
睡眠に入るまでの時間は10分
その後、1時間後には深い眠りになり
起床時間近くには浅い眠りに・・・
この検証から分かるのは
寝る前のスマホの使用を控えると
睡眠に入ってすぐに、深い睡眠に入れるので
ここで、ゆっくりと
1日の疲れを取ることが出来るのだそうです。
起床時間が近づくと
浅い眠りなので
スッキリ起きられるということです。
体内時計の睡眠と覚醒のリズムが乱れると、
メラトニンの分泌が減り
肥満や生活習慣病、がんなどの発症に
影響するという報告もあるそうです。
ちなみに、ブルーライトをカットできる
メガネなどの使用でも効果があるとのこと!
加えて、スマホには
「ナイトシフト」という
ブルーライトをカット出来る機能があるそうです。
この機能を使用してみるのも
いいかもしれませんね!
まとめ
今回の記事では
1月14日放送の
「この差って何ですか?」の検証結果をもとに
寝る前のスマホの使用をやめたら
睡眠の質が改善するのか?
という内容でまとめてみました。
やはり、寝る前スマホは
睡眠の質に
かなりの悪影響がありそうです。
それ以外にも、
肥満や生活習慣病、癌の発症にも影響がありそうなので
出来るだけ控えるのが良さそうです。
最後までご覧頂きありがとうございました。